中小企業の中南米進出を支援するビジネスコラム

なぜ、今本邦企業が中南米地域に進出すべきなのか。そこは、33カ国の広範囲を領した人口約6億人、GDPは5.1兆ドル(2015年)とASEAN5の約2.5倍で、既に巨大な中間層市場を形成した魅力的な市場です。日本にとっての“地球の裏側”という物理的な距離の遠さを「利用」し、本邦中小企業がビジネスチャンスを生み出し進出するための支援を我々は行っています。

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2018.06

中南米進出に向けたフィージビリティスタディ(前篇1)

2018.06.21 06:53

1. フィージビリティスタディとは? フィージビリティスタディ(Feasibility Study: F/S)とは、事業のビジネスとしての「実現可能性」を検証する調査を指します。ある事業機会への実施・投資を判断する前にビジネスとしての実現性をデータ分析や現地調査などにより確認しま...

TPP11協定の署名、米国を巻き込めるのか? 今後の動向(その2)

2018.06.06 23:34

1. TPP11からTPP12へ、米国を巻き込めるのか? 前号に引き続き、TPP11協定について見ていきます。TPP11の署名にリーダーシップを発揮したはずの日本での発効に向けた国会審議が遅れていること、署名した他国がその行方を見守る姿勢を取っていることから、先頃までは目標とする...

中小企業の中南米進出を支援するビジネスコラム

なぜ、今本邦企業が中南米地域に進出すべきなのか。そこは、33カ国の広範囲を領した人口約6億人、GDPは5.1兆ドル(2015年)とASEAN5の約2.5倍で、既に巨大な中間層市場を形成した魅力的な市場です。日本にとっての“地球の裏側”という物理的な距離の遠さを「利用」し、本邦中小企業がビジネスチャンスを生み出し進出するための支援を我々は行っています。

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