中小企業の中南米進出を支援するビジネスコラム

なぜ、今本邦企業が中南米地域に進出すべきなのか。そこは、33カ国の広範囲を領した人口約6億人、GDPは5.1兆ドル(2015年)とASEAN5の約2.5倍で、既に巨大な中間層市場を形成した魅力的な市場です。日本にとっての“地球の裏側”という物理的な距離の遠さを「利用」し、本邦中小企業がビジネスチャンスを生み出し進出するための支援を我々は行っています。

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2017.11

中南米進出の拠点をどこに置くのか?(その2)

2017.11.21 03:00

 前号では中南米への進出とその後の水平展開に向けた拠点候補として、中南米の「首都」とも呼ばれるマイアミを取り上げました。今号では、他の視点からの「中南米拠点論」を見ていきます。あるWeb-site 1)は、中南米地域進出の重要拠点として、日本にとって中南米第一の輸出相手国であるパ...

中南米進出の拠点をどこに置くのか?(その1)

2017.11.14 01:22

1. 中南米への進出とその後の水平展開 中南米はASEANを凌ぐ市場規模を有し、かつブラジル以外の多くの国ではスペイン語が使われていることから、比較的に長期的な水平展開が視野に入りやすいことは、本コラムの第1号(2017年9月1日)でご紹介しました。例えば、ASEANのケースを考...

世界のビジネス環境ランキング2018

2017.11.07 00:16

1. 2017年10月31日、世界銀行が最新の世界のビジネス環境ランキングを公表 今号では、中南米への進出とその後の水平展開を見据えた拠点づくりについて取り上げる予定で原稿も用意していたのですが、去る10月31日に世界銀行(WB)が世界190カ国のビジネス環境ランキング2018年...

中小企業の中南米進出を支援するビジネスコラム

なぜ、今本邦企業が中南米地域に進出すべきなのか。そこは、33カ国の広範囲を領した人口約6億人、GDPは5.1兆ドル(2015年)とASEAN5の約2.5倍で、既に巨大な中間層市場を形成した魅力的な市場です。日本にとっての“地球の裏側”という物理的な距離の遠さを「利用」し、本邦中小企業がビジネスチャンスを生み出し進出するための支援を我々は行っています。

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